2007年春スタートのアニメ後編
ひととおり第一回放送が終わったみたいなのでアニメレビュー後編スタート。
- ぼくらの
- 超巨大ロボットアニメ。ロボットのデザインはともかく、金属の質感と重量感の表現がすばらしい。突拍子の無いストーリーだが、ダークさ、非情さに現実味があって面白い。
- 天元突破グレンラガン
- 熱血ロボットアニメ。無茶を通して道理を引っ込ませるいかにもアニメっぽさが良い。ロボットを使うけれども、ロボットよりも人が中心になっているのが好感が持てる。
- ギガンティック・フォーミュラ
- スーパーロボットアニメ。様々なロボットアニメのデザイナーが各国のロボットをデザインしているというコンセプトは面白い。ただ、中途半端にリアルなのが非常に残念。適当な理由で少年が戦場に狩り出されるのはともかく、目の前で巨大ロボットの手が人をなぎ払って殺しても平然としているのはあまりに異常。単にいろんなデザインのロボットを動かしたいために陳腐なストーリーを作った感がある。ところで、佐藤利奈って不思議少女の役多いね。
- DARKER THAN BLACK−黒の契約者−
- 謎が多くて話が見えにくいのだけど、悪魔から力を借りた人が暴走している世界なのかな。力を使うのにルールがあるようで、ゲームネタと思われる。第一話を見る限りではご都合主義の駄作かな。
- シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
- 声優は豪華だけれども、ちゃちなゲームキャラクターものアニメ。
- らき☆すた
- 対象年齢が35〜40歳の萌えアニメ。パス。
- ながされて藍蘭島
- パス。
